猪高町鷹羽検藤流 棒の手

名古屋市指定無形民族文化財

名古屋市指定無形民族文化財

猪高町鷹羽検藤流(いたかちょうたかばけんとうりゅう) 棒の手

棒の手は、尾張や西三河地方に伝わる民間武術の一種で、約400年前から伝えられています。その起源については、農民の自衛手段であるとか、神様に捧げる神事芸能であるといわれています。

「日本の祭り in あいち・なごや 2018」で披露

貴船社猪高町鷹羽検藤流の石碑

貴船社の石碑

貴船社 秋の大祭

披露された棒の手は、棒の他に「子供の傘がどこまで槍に通用するか」など、槍や鎌や刀などの色々な道具が使われました。大きな掛け声で始まり、迫力あふれる様子には圧倒されました。たくさん集まった観衆からも感嘆の声とともに拍手が起こりました。

貴船社 秋の大祭で披露

貴船コミュニティ